元のスレッド
カヲシン好きよ集まれええ!!!!!
- 540 名前:恋 :03/07/02
00:19 ID:gJGmMLDF
- エロ小説アップいっきまーす♪
- 541 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:23 ID:???
- >>540
期待してるで
- 542 名前:恋 :03/07/02
00:24 ID:gJGmMLDF
- 「やめ…嫌だ…ッ!」
じゃらじゃらとシンジの手首に絡みついた鎖が動くたびに無機質な音を立てる。
「…触らないでッ!…僕に触らないで…!」
蝋燭の小さな光の中で、自分を見下したようなカヲルの表情を見た。
「相変わらずだねシンジ君は。別にこれが初めてじゃないんだからもうそろそろ慣れてもいいんじゃないかい?」
窓も明かりも無い締め切られたこの空間にシンジは連れ込まれ鎖で手を拘束された。
一糸乱れていないカヲルに対し、服をはだけ、ズボンを膝まで下ろされ裸同然の自分が惨めで仕方が無かった。
両腕を拘束している鎖が暴れれば暴れるほどシンジの細い腕に食い込んでシンジを戒めていく。
「こういう風にされるのだって、本当は嫌でもないんだろう?」
「さっきから・・・嫌だっていってるのに・・・っ」
「…言ってよ、僕が欲しいって。足開いておねだりしてよ」
くすくすと笑いを帯びたその口調に全身の血が逆流するような感覚がした。
「やめてよっ!!」
ドガッ!
足に鈍い感触が残り、シンジはカヲルの顔を蹴り飛ばしていた。
カヲルはすかさずその足を持ち上げるようにして片手で捕らえた。
- 543 名前:恋 :03/07/02
00:27 ID:gJGmMLDF
- 「随分お行儀の悪い足だね」
唇に端についた自分の血をぺろりと舐めながらカヲルは笑った。
その笑みはシンジをかつて無いほどに恐怖させた。
何も言えず無意識のうちにこくん…と喉を鳴らしていた。
「このままいい子にしてたら優しくしてあげたんだけどな」
ポケットから何かを取り出しその封を口で噛み切った。
「悪い子にはお仕置きしとかないとね」
中に入っていた液がカヲルの指を染め始めた。
「な…?…や…ッ!」
「今度は、無かったことにはしてあげないよ」
カヲルはシンジの足をそのまま大きく開かせると蕾に指についたその液をなすりつけはじめた。
「やめ…ッ…何して…!」
「すぐに分かるよ」
手の自由は奪われ、足すらも押さえ付けられてろくに抵抗も出来なくなってしまった。
「あ…!?」
シンジが身体に異変に気付いたのと、カヲルが楽しそうに笑ってシンジを見たのはほぼ同時だった
- 544 名前:恋 :03/07/02
00:29 ID:gJGmMLDF
- カヲルはシンジの蕾から指を離すと、シンジと向かい合わせになるようにして目の前に座った。
「あ…ッ」
シンジに触れられた、何かを塗られたその部分がじんじんと熱くなって疼いてくるのが分かった。
「なッ…何…ッ」
「君が素直ないい子になる薬だよ」
少し身を乗り出してシンジの足の間に手を伸ばすと、触れるか触れないかくらいにすっと撫でた。
「ひッ!」
今度は顔を近づけ、ぺろりと舌を滑らせる。
「あゥ…ッ」
決定的な刺激は与えずに、カヲルはそのまますっと離れていった。
シンジは時折びくびくと身体を小刻みに震わせながらカヲルを見た。
- 545 名前:恋 :03/07/02
00:33 ID:gJGmMLDF
- 「それで睨んでるつもりかい?」
小さく首をかしげて涼しい顔で笑って見せる。
「まるで嬲って犯してって誘ってるみたいだ」
「…!」
強くシンジは首を振った。
抵抗に意を表すのは、それで精一杯だった。
「そうだろうね」
「アァァッッ!」
また軽く撫でられ悲鳴を上げた。
何度か撫でられただけのシンジ自身はあっさりと反応を返し始めていた。
指先についたシンジの先走りを舐めるとシンジの足に触れた。
「…ッ」
膝から太腿にかけてその感触を、シンジの反応を楽しむように撫で、足の付け根ぎりぎりまで行った所でまたシンジ自身を指先でかすめた。
「うあぁぁぁぁッ!」
軽く蕾に指を押し当てられただけでシンジは泣き出しそうな声を上げた。
「ねぇ、なんでココはもの欲しそうにヒクついているんだろうね?」
ただじらすだけの行為に熱さと苦しさだけが増し、シンジの目から涙がこぼれてくる。
「助けて欲しいかい?」
耳元で囁くその息遣いにさえ過敏に反応した。
シンジが黙ったままでいると、カヲルがいきなりシンジの根元を指で押さえ付けた。
「ひァァッッ!!」
「…素直に許しを請えばいいのに」
「うぁ…ぁ…あぁぁぁ…!」
さらに指で強く押さえ付けられ、苦痛の声を上げ続けるシンジの首筋に口付けた。
「無駄に抗うからこんな苦しい目に合うんだよ」
「あは…っ…ア…ア…」
「まだ言うのかい?『いやだ』って」
「うぅ…ン…ッ」
「言えるのかい?」
「アァァァァァァッッッ!!」
根元を押さえ付けられたままその先端に舌を押し当てるように動かし、さらにシンジをどうにもならないくらいに追い詰めた。
「やめ…も…やだ…や…いやだァァァァ――――――――!」
- 546 名前:恋 :03/07/02
00:37 ID:gJGmMLDF
- カヲルはようやく行為を止め、泣いているシンジを見た。
「『いや』じゃないよシンジ君」
「うぅ…や…やめ…」
「ちゃんと分かってるはずだ、さっき教えたんだから言ってごらん」
「や…だ…やだ……やだあッッ……あ…あ…アァァァァッ!!」
前触れなしにいきなり指をシンジの内部に突き入れた。
「あぅぅッあッ…ハァァッ…!」
「そうじゃないだろう?」
カヲルの声は乱暴な行為とは裏腹に優しかった。
「それとも、いじめて欲しくてわざとに言ってるのかい?」
「ひァッ…ひぃ…んん…あああァッ」
「…君はそこまで物分りの悪い子じゃないはずだよ」
顔を上げ、シンジの頬にそっとキスを落とした。
「言ってごらん」
「欲し…い…カヲル君が…欲しい…ッ…!」
屈辱にも、苦痛にも、悦楽にも似たシンジの声にカヲルは満足げに笑った。
「…それでいい」
シンジの内部から指を引き抜くと、シンジの上に自分の身体を重ねた。
「これで両者合意だね」
- 547 名前:恋 :03/07/02
00:39 ID:gJGmMLDF
- 「あ…ッ!」
「そして君は裏切り者だ」
「んあぁッ…あ…アァァァァッ」
シンジは自分の内部に嫌悪すべき男が何度も押し入って来ているのに、それを悦び快楽に打ち震えている自分が憎らしかった。
「あぁッ!あぁぁぁッ!あうぅぅぅッッ!」
「何度も君を犯して辱めた男に己の快楽と欲望を満たすために足を開いて泣いて媚びる・・・浅ましくて淫乱だね」
「アァァッ…アッ…アァァァァ―――ッッ!!」
「――――大好きだよ」
- 548 名前:恋 :03/07/02
00:39 ID:gJGmMLDF
- あわわわわわ
- 549 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:42 ID:???
- 801女さん達に質問なんだが、ウンコが付くとか痔になるとかは
気にしないんですか?チンポにうんこ付きまくる・・とか。
- 550 名前:恋 :03/07/02
00:45 ID:gJGmMLDF
- >>549
禁句(笑)
- 551 名前:恋 :03/07/02
00:46 ID:gJGmMLDF
- てゆーか鬼畜・・・;;
- 552 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:48 ID:???
- 鬼畜カヲルキターーーー!!!
いや、私は好きですよw
- 553 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:50 ID:???
- >>549
ヤオイってドリームだからねぇ〜
- 554 名前:恋 :03/07/02
00:50 ID:gJGmMLDF
- セリフだけで妄想用。玩具・・・?
「シンジくーん」
「…ッ…!」
「そんな力いっぱい締め付けてたら入らないよ」
「入れなくていいッ!」
「痛くなんてないよ?僕と大体おんなじ位だし」
「やめてってば…ッ!あッ!?」
「大丈夫だって」
「あぁッあっ…!」
「なんともないだろ?」
「ひゃ…ぁ…!」
「へえ、こんな風に使うんだ」
「や…だ…」
「そう?シンジ君、すごくヨさそうな顔してる」
「やだッ…ぁ…!」
「僕よりイイ?」
「カヲル君…ッッ!!」
「まだあげない。しばらくそれで遊んでなよ」
「あぁぁッカヲル君ッカヲル君ッ……ッあぁぁぁッ…!」
- 555 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:52 ID:???
- ( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
- 556 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:53 ID:???
- >>549
普通は浣腸なりしてキレイにしておく。当然ゴムも付ける。
けど興ざめだから描写しないだけ。
ちなみに痔はかなりつらいっすよ。
- 557 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:53 ID:???
- とりあえずsageませう
- 558 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:53 ID:???
- セリフだけってところがまたw
- 559 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:55 ID:???
- なるほど、そんなに準備がいいのか。流れ的にそんな事をやる時間があるのかと思ってたのだがそうだったのか。
答えてくれた人サンクス
- 560 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 00:56 ID:???
- >>556
男性向のショタ?だと、こういう描写があったりするね
エロパロ板にあったけど、キツくてかなわんかった…
- 561 名前:恋 :03/07/02
00:57 ID:gJGmMLDF
- カヲシン小説第二弾その1
「シンジ君、何?これ?」
部屋に入ったカヲルがベッドに無造作に投げてある包帯を見て言った。
すぐ側には服を着ているシンジが居る。
「邪魔だから外したんだ」
「邪魔だからって…包帯はずしたの?」
「うん」
「やめときなよ、傷、まだ塞がってないだろ?」
「すぐに塞がるよ」
笑いながら腕の包帯もためらうことなく外してしまう。
「無茶しないでよシンジ君」
「無茶なんてしてないよ。逆にこんなもの巻いていた方が治りが遅くなる、
皆心配症なんだよ」
「…シンジ君、もっかい服脱いで」
- 562 名前:恋 :03/07/02
00:59 ID:gJGmMLDF
- その2
「…?」
不思議そうにカヲルの方を振り返る。
「僕が包帯巻きなおしてあげるから服脱ぎなよ」
「大丈夫だよ」
「ダメ」
「大丈夫だってば」
「…嫌だってゆーんなら…」
「?」
「キス1分の刑」
「きっ…」
「キスして、腰砕けてるうちに僕が包帯巻いたげる」
「腰砕けになんてならないよっ!」
「んじゃ、試してみる?」
「…!」
- 563 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの
:03/07/02 01:00 ID:6Qh6QEid
- 凹スケヴェイス凹
http://www.k-514.com/
- 564 名前:恋 :03/07/02
01:02 ID:gJGmMLDF
- その3
「いーから、早く脱いでよ」
棚に置いてある薬を取りながら首をちょいと動かしてシンジにベッドに座れと促した。
シンジは思いっきり不満そうな顔をしながらベッドに座ると服を脱ぎカヲルに向かって背中を向けた。
「しみない?」
薬を染み込ませたガーゼをシンジの背中に当てながらカヲルが言う。
「こんな傷ほっといても治るよ」
「とりあえず今日くらいはつけときなよ」
「…」
「背中、終わったよ。次前やるから、こっち向いて」
面倒くさそうにシンジが前を向く。
- 565 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 01:03 ID:???
- sageた方が良くないっすか?
563みたいな業者がウザイっすよ
- 566 名前:恋 :03/07/02
01:04 ID:gJGmMLDF
- その4
カヲルが胸にガーゼを当てる。
わざとか偶然か、布越しで僅かに胸を飾りを爪で引っかかれた。
「…!」
その感覚に思わず声を上げそうになるのをこらえる。
シンジは自分の顔が赤くなっているのが見ないでもわかった。
カヲルの方は表情一つ変えていない。
「どうしたのシンジ君?顔、赤いよ?」
「・・・何でもないよ」
「ひょっとして、感じちゃった?」
「違うよ!」
それでも一度気になり始めたらもうどうにもならなかった。
- 567 名前:恋 じゃあsageで :03/07/02 01:06 ID:???
- その5
薬をつけられているだけなのに愛撫をされているような錯覚。
包帯を巻いてもらっているだけなのにそっと抱きしめられているような感覚。
5分も満たないその時間がシンジにはとても長く感じていた。
その行為がまるで何かを焦らされているようでたまらなかった。
「よし、と」
「あ、ありがとカヲル君。じゃあ・・・」
包帯を巻き終えたのと同時にシンジは立ち上がり部屋を出ようとした。
服をつかんだその手をカヲルが止める。
「まだ全部終わってないよ」
「え?」
- 568 名前:恋 :03/07/02 01:08 ID:???
- その6
「足も怪我してるとこあるだろう?」
「…あんなの、傷のうちに入らないよ」
「いいから見せて」
「い、いいよそんなの・・・」
「キス1分」
「…!」
顔を高潮させてシンジを睨みつけるが、一向に動じる様子もない。
「脱いで」
カヲルの手がシンジのズボンにかかる。
「…や…!」
それを止めようとしてシンジが手を伸ばそうとするととカヲルがぐいっと顔を寄せてきた。
そのまま触れるか触れないかぐらい近くまでシンジの唇に自分の唇を近づける。
- 569 名前:恋 :03/07/02 01:10 ID:???
- その7
恐らくこれ以上抵抗しようとすれば有無を言わさず唇を重ねて黙らせるつもりなのだろう。
無言の脅迫である。
シンジが全く動けなくなったのをいいことにズボンを緩ませた。
「シンジ君、腰上げて」
「…」
言われたとおりに腰を浮かせると、ずるりとズボンを引きずり下ろした。
「ほら、ココ」
太腿にあるかすり傷を見つけ指でちょん、と触れる。
それからゆっくりとその周辺を撫で回した。
「や…ッ!」
- 570 名前:恋 さがらない・・・; :03/07/02 01:11 ID:???
- その8
「やっぱり大した事なかったね」
「も…離して」
「これくらいだったら、舐めとけば治るよね」
「あッ…!」
どさりとベッドに押し倒され、足を抱え上げると傷の部分に唇を当てた。
「ん…あ…」
ねっとりと舌で嬲られ今までガマンしていた声を漏らしてしまう。
「こんなもんかな」
「…や…カヲル君ッ!」
足をなでさすっていた手がシンジの中心に触れ、あわててカヲルの腕を掴んだ。
「何って、こっちも傷ないか確かめるんだよ」
- 571 名前:恋 つ、つかれてきた・・・ :03/07/02 01:15 ID:???
- その9
「…何かあったら大変だろう?」
男なんだから。と言いながら指でいじり始める。
「う…くゥ…ッ」
「んー…こっちはなさそうだね」
「あ…ッ」
「シンジ君、傷あるかどうかちょっと見ただけだろ?」
シンジのモノを握りこみながらカヲルが笑う。
「何勃たせてるの?」
「…カヲル君のせいじゃないか…!」
「シンジ君が悪いんだよ」
「んあ…ッ!」
「最初から黙って手当てさせてくれれば良かったのに、シンジ君がいやだなんて言うから」
「あう…あ…!」
「僕まで意識しちゃったんだよ」
「ん…や…カヲル君…カヲ…く!」
身体を愛撫されるたびに身をよじらせ、包帯がずれてほどけていく。
- 572 名前:恋 そろそろエロです :03/07/02 01:17 ID:???
- その10
包帯の間から僅かに覗いた薄紅色の胸の飾りを包帯を咥えて剥き出しにさせる。
「あッ!」
唇でそれを挟み込み、軽く歯を立ててから舌で転がすように嘗め回した。
「ん…ん…ッ…あッ…!」
「ココも、こっちも。凄く固くなってる」
「…!」
カヲルの言動にとうとう耐えられなくなり起き上がって抵抗しようとした。
その瞬間胸から顔を離し、シンジの唇を塞ぐ。
「…ッッ!!」
同時に中心を握っていた指を激しく動かされ、声にならない悲鳴を上げる。
- 573 名前:恋 エロですな・・・汗 :03/07/02 01:18 ID:???
- その11
首を反らそうとするが、空いている手で頭を抑えられそれすら出来なくされた。
「ん…ッ…んん…ッ!!」
苦しそうにうめきながらカヲルの服を握り、身体を突っ張らせた。
服を握った手がずるずると下に落ちてきたとき、ようやく唇を開放した。
「ぁ…はぁ…はぁッ…」
カヲルは呼吸を必死に整えようとするシンジの足を抱え上げ、自身をあてがった。
「うア…ッ!」
ゆっくりと身体を進めていく。
それがまるで焦らされているようでたまらず自分から腰を動かそうとした。
- 574 名前:恋 エロですよー! :03/07/02 01:20 ID:???
- その12
「駄目だよシンジ君…」
シンジの腰をおさえてその動きを封じてしまう。
「やぁ…!」
「そんな風に動いたら傷が開くだろう」
「…ッだったら…!…あァ…ッ!」
その言葉も、焦らすようなその快楽によって最後まで続かない。
「シンジ君」
頬を伝っていくシンジの涙をカヲルはそっと舐めとった。
「…ごめんね」
一言呟いたカヲルに、シンジは何に対して謝っているのか分からなかった
- 575 名前:恋 よっしゃ終わり! :03/07/02 01:23 ID:???
- その13
揺すられる身体。
ベッドの軋む音。
包帯に滲む紅い染み。
苦痛と悦楽の入り混じった悲鳴。
与えられる苦痛以上の快楽。
考える余裕は、その時既にシンジにはなくなっていた−−−。
- 576 名前:恋 :03/07/02 01:24 ID:???
- ま・・・またしてもごめんなさい・・・(汗)
- 577 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 01:38 ID:???
- もうビンビンですわ。
- 578 名前:恋 :03/07/02 01:42 ID:???
- >>577
わぁ嬉しい♪(え)もう1本アップしようかな・・・笑
- 579 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 01:45 ID:???
- (・∀・)イイ!
包帯ってエロいですよね。
包帯といえばレイちゃんだけど、
シンジ君やカヲル君にも似合いますよねぇ。
似合うはず!というかドリームw
- 580 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 01:46 ID:???
- >>578
どうぞどうぞ
- 581 名前:恋 前菜にでも :03/07/02 01:49 ID:???
- セリフだけで妄想用その2 お風呂?
「も…いぃ…」
「よくないよ。ココ一番キレイにしないと」
「あぁぁぁッ!」
「こうやって…よくこすんないとね」
「あ…ぁ…あァァァァッ」
「なかなかキレイにならないね…」
「うぅぅあぁぁぁ」
「あ」
「はぁ…はぁ…はぁッ…」
「シンジ君、また汚れちゃったね」
「…ッ」
「僕が丁寧に洗いすぎたから?」
「…」
「もう1度洗ってあげるよ」
「ん…ッ!」
「ちゃんとキレイになるまで、何回も洗ってあげるから」
- 582 名前:恋 :03/07/02 01:53 ID:???
- カヲシン小説第三弾その1
シンジは今しがた発したばかりのカヲルの言葉にぽっかり口を開けたままその顔を見つめた。
「ほら、虫入るよ?」
シンジの顎に手を伸ばしてその口を閉じさせた。
「…今、何て言ったの?」
慌ててシンジがその手を払いながら訊ねる。
「SEXしよって言ったんよ」
「今?」
「ん、今」
シンジはゆっくりと外を見た。窓の向こうからは日の光が煌々と差し込んでいる。
「冗談でしょ?」
「冗談じゃないよ、シよ?」
- 583 名前:恋 :03/07/02 01:57 ID:???
- その2
「こんな明るいうちから何言ってるの?」
「だって昨日僕がお風呂入ってる間にシンジ君寝ちゃうんだもん」
「眠かったんだからしかたないだろっ!」
「仕様がないから勝手に始めたんだけどね」
「…えッ!?」
がばっと勢い良くカヲルに詰め寄った。
「どういうこと?」
「だから、君が寝てたからそのまんまシたんだよ」
「なっ…な…!?ええ!?」
「シンジ君いくら起こしても目覚まさないし、我慢できなかったんだよ」
「…ッ…カヲル君ッ!」
- 584 名前:恋 誰か読んでくれてるのかな・・・ :03/07/02 02:01 ID:???
- その3
「でもシンジ君ぐでれっとしてよがりもしないし喘ぎもしないからあんま楽しくなかったな昨日は」
「勝手な事言わないでよッッ!!」
真っ赤になったシンジが更にカヲルに詰め寄った。
「ねぇ、シンジ君が怒ってるのは、勝手にヤった僕に?それとも全然それに気付かなかった君自身?」
「両方だよ!文句ある!?」
「いや、別にないけど」
ごそごそとシンジの服の裾から胸をまさぐりながら返事をした。
「うあ…ッ!勝手に始めないでよッ!!僕は同意してないよ!」
足を開かせようとしているカヲルの手を蹴飛ばした。
- 585 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:04 ID:???
- 間に挟まると悪いので書込みを控えているだけです。
ドキドキしながら読んでますよ。
- 586 名前:恋 :03/07/02 02:05 ID:???
- その4
「…じゃあ、夜ならいい?」
「!」
ぐっとシンジは言葉に詰まった。
「僕のお願い聞いてくれるんなら、夜まで待ってもいいよ」
「何を…」
「シンジ君がさ、自分から服脱いで、僕の上に乗って腰振りながら…」
べしッ!
ものすごい勢いでシンジは両手でカヲルの口を塞いだ。
「…どーせなら口で塞いで欲しかったな」
「何でいつもいつもそんな恥ずかしい事平気で言うのさっ!」
耳まで真っ赤にしたシンジの声はわなわなと震えていた。
- 587 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:06 ID:???
- >>585
同じく
- 588 名前:恋 頑張ってアプしますー!(感涙) :03/07/02 02:10 ID:???
- その5
「んー…でもやっぱり夜まで待てないし」
暴れるシンジの上にどっしりとのっかかりながらカヲルは顎に手を当て、考えるような仕草をする。
「カヲル君早くどけてよー!!」
「あー、そうだ」
ぽん、と一つ手を叩くとシンジのズボンのベルトをしゅるりと抜き取った。
「なッ…カヲル君ッ…!?」
ベルトを床に投げ捨て、引き出しからネクタイを1本とりだした。
カヲルにそのネクタイで目隠しをされ、突然シンジの視界が暗くなった。
「え…ッ!やだ!やめてよ・・・!」
「こうしたら明るいのも気にならないだろう?これで解決」
「何の解決にもなってないよ!!」
目隠しを外そうとしたシンジの手をカヲルが止める。
- 589 名前:恋 そろそろ・・・ :03/07/02 02:13 ID:???
- その6
「だめ」
「いい加減にしてよ…ッ…!」
そのまま手を押さえ付けられて身動きが出来なくされる。
少しずつ身体がひんやりしていき、服を脱がされていくのが分かった。
「カヲル君ッ…!」
「たまにはいんじゃない?こういうのも」
視界が覆われていたので表情は見ることは出来なかったが、口調からして笑っている様にシンジは思った。
「シンジ君の身体、凄く綺麗」
「な…ッ」
「そう言えばこんな風にじっくり見たことなかったよね」
- 590 名前:恋 じわじわと・・・ :03/07/02 02:15 ID:???
- その7
「やめ…見ないで…!」
「もったいない事してたな僕。こんなに綺麗なのに」
「いやだ…ッ!」
見えなくて分からないはずなのに、カヲルの視線を感じる。触れられてもいないのに身体を嬲られているような奇妙な感覚を覚えた。
「あッ…」
足を撫でられ、シンジの身体がびくっと震えた。
「一つの感覚が遮られるとさ」
「…!」
シンジは耳元でカヲルに囁かれ顔を赤くしながら身をすくませる。
「他の感覚がその分過敏になるって聞いたことない?」
- 591 名前:恋 ゴー!(笑) :03/07/02 02:17 ID:???
- その8
「んん…ッ」
首筋にキスをされる。
「そのせいかな、シンジ君の身体。いつもより敏感になってるね」
「あッ…!」
目を覆われていて、何処に何をされるのか予想もつかず、不意に触れる指や唇がシンジにとってはまるで不意打ちの様だった。
カヲルはそんなシンジの反応を楽しむかのように、シンジの身体にキスを繰り返した。
「んッ…!」
乳首をぺろりと舐め唇ではさめこむと、切なそうな声を上げる。
「本当だったね」
「ん…あ…」
「目隠ししてないよりも、感じてるもんね」
- 592 名前:恋 :03/07/02 02:20 ID:???
- その9
「やぁ…あ…!」
触れられる手から逃れようとするが、それを遮るようにシンジの身体を抱きしめる。
「なんで逃げるの?」
シンジの腰を押さえ込みながらカヲルが言う。
「これからだろう?」
「あ…ア…!やめ…ヤ…ァ!」
「身体、固いね。怖いの?」
「いやだ…カヲル君…!いやだよ…!」
「ダメ、もう止まらない…」
首を振って嫌がるシンジに構わず、そのままぐいっと身体を進めていった。
「いや…だ…ッ…痛…痛い…!!」
「そんな力任せに締め付けるからだろう?力抜いてよ」
「カヲルく…カヲル君ッッ…!!」
- 593 名前:恋 逝け逝けです :03/07/02 02:23 ID:???
- その10
「何でそんな不安そうに僕の事呼ぶの?」
「う…ク…ゥ…あッ…」
「見えないから、心配なの?」
「ふ…ア…ッ」
「今ここでシンジ君のことヤってるの、僕じゃないかもしれないって。そう思ってるの?」
「カヲルく…ッ!」
「僕はここにいるだろ?」
喉に唇を這わせながらシンジの手をそっと握ってやる。
「ほら、こんなに側にいるだろう?」
「んぁぁぁッッ!カヲル君ッ!カヲル君ッッ!!」
ぐいぐいと身体を動かされ、シンジの身体が大きくのけぞった。
「カ…カヲルく…カヲル君…ッ!!」
シンジは泣きながらカヲルの名前を呼び続ける。
- 594 名前:恋 :03/07/02 02:27 ID:???
- その11
「シンジ君」
シンジの頭の後ろに手を回し、片手でネクタイの戒めを解きながら口にくわえて外してやった。
そっとシンジが涙に濡れた瞳を開ける。
「…」
目の前のカヲルの姿を確認し、シンジはほうっ…と身体の緊張を解いた。
「何泣いてるんだい。僕はここにるって、言っただろう?」
シンジの涙を舐めてやりながらその細い身体を抱きしめる。
「僕がそばで見てるだけで、誰か他の奴に君のこと抱かせてるとでも思ってた?」
「違う…!…目を覆われて、戸惑った、だけなんだ・・・」
慌てて否定するところを見て、そういう思いが少なからずあったらしいことをカヲルは悟る。
- 595 名前:恋 ラストー!! :03/07/02 02:29 ID:???
- その12
「そんなもったいない事、するわけないだろう?」
「んん…ッ!」
止まっていた動きを再開されシンジが声を漏らす。
「ああ、やっぱり目は開いてるほうがいいかな」
「あ…ハ…ァ…ゥ」
「シンジ君が僕のを飲み込みながら泣いてる所、見れるからね」
「うゥ…ッあ…あ…!」
快楽のため言葉を発することも出来ず、それでも必死に開放されたその瞳でカヲルを睨んだ。
そんなシンジを見て、カヲルが僅かに微笑むと、なんか誘ってるみたいだよ?、と小さく呟いた。
甘い・・・のか?これ(笑)読んでてくれた方ありがとうですーV
- 596 名前:恋 :03/07/02 02:33 ID:???
- ああ・・・ところどころ誤字脱字・・・(汗)すみません・・・。
も、もう1本位アップしても怒られないかな・・・・(いいかげんにしろ)
- 597 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:35 ID:???
- カモーーーンv ( ̄ー ̄)ニヤリvv
- 598 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:35 ID:???
- おつかれ〜!。
ええもん読まさして貰いました〜。
甘いですよ。ハァハァしますた。
また書いて下さいねw
- 599 名前:恋 :03/07/02 02:37 ID:???
- 何か怒られないぽいからもう1本位・・・!(笑)(マジか自分・・・)
- 600 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:37 ID:???
- (・∀・)イイ!!
- 601 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:37 ID:???
- w♪(・∀・)ニヤニヤ
- 602 名前:恋 :03/07/02 02:45 ID:???
- もう1本頑張りますんでちょっとだけ待ってて下さると嬉しいです・・・!
- 603 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:47 ID:???
- >>602
神♪
- 604 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 02:52 ID:???
- なんか懐かしいなぁ。
3年くらい前、夢中で読んだカヲシン小説と同じ匂いがする。
- 605 名前:恋 いっきまーす!(本気) :03/07/02 02:52 ID:???
- 「離してよ!」
「しっ…そんな騒いだら、みんな起きちゃうだろう?」
「……っ」
「寝る前に飲み物でも、と思ってでてきてよかった♪」
「…」
今日はもう誰にも会いたくなかった。
だからこそ寝静まったと思われる真夜中に家に帰ろうとしていたのに。
運良く、とゆうか悪く、とゆうか、通路でカヲルに出くわしてしまった。
「僕もう帰りたいんだけど…何処に連れて行くつもりなの?」
「いいからいいから」
- 606 名前:恋 いっきまーす!(本気) :03/07/02 02:56 ID:???
- カヲシン小説第四弾(だっけ・・・笑)その2(←さっき書き忘れた;)
そのままぐいぐいと腕を引かれ連れて行かれたのは、建物の隅に位置する質素な作りの木の扉の前だった。
布団が積み重なりひしめきあうその部屋の中にシンジは半ば無理矢理連れ込まれた。
「ほら、ここなら大丈夫だろ?」
扉を閉めながらカヲルがにっこりと笑った。
「…何が大丈夫なんだよ」
「ここならみんなが寝てる部屋から離れてるから声出しても分かんないだろう?」
「…やめてよ!」
ぱしっとシンジに手を伸ばしたカヲルの手を払った。
「何で?約束したじゃないか。シンクロ率、僕の方が高かったら御褒美って」
「それはカヲル君が勝手に決めたことだろ!そんなの知らないよ!」
- 607 名前:恋 :03/07/02 03:00 ID:???
- その3
「そうだっけ?」
「話は・・・それだけ?」
カヲルの横を通り過ぎて扉を開けようとした時、その腕をつかまれた。
「…離して、今日は、気分が悪いんだ」
「気分が悪いなら僕が良くしてあげるよ」
するりとさも当たり前のようにシンジの腰に腕を回してくる。
「まだそんなこと…僕は約束した覚えなんてないよ!」
「ああ、そうだ」
「…何」
「じゃあ僕が先にシンジ君に御褒美あげるよ」
「へ?」
- 608 名前:恋 :03/07/02 03:02 ID:???
- その4
「シンジ君頑張ってるから。僕がシンジ君に御褒美あげて、それから僕ね」
「だから・・・」
「シンジ君」
ぎゅっと抱きしめられると唇を重ねられる。
「ん…っ…ん…!」
カヲルの胸を押しのけようとするがその腕の力はシンジの意思に反してどんどん弱くなっていく。
くちゅ、と音を立ててカヲルの舌がシンジの口腔内に入ってくる。
「ん…ふ…ぁ…んん…ツ」
頭を押さえ付けられ、そのままさらに深く口付けられる。
- 609 名前:恋 :03/07/02 03:04 ID:???
- その5
そうなればあとはなすがまま。
嫌だと思っているはずなのに手が伸びる。
そして一度のめりこんでしまうともうやめられなくなる。
『薬』にも似たキス。
―――――
いや 『薬』なんかよりずっとずっとタチが悪い。
どさっ。
小さく喘いでいるシンジの身体を使い古された机の上に押し倒した。
- 610 名前:恋 :03/07/02 03:07 ID:???
- その6
**************
「うぁ…あぁぁぁぁぁッッ!」
上にあげようとしたシンジの腰を、カヲルが勢い良く引き寄せて落とした。
「駄目」
「嫌だ…ぁ…ぁ」
シンジの中には先ほどカヲルが放ったものが残されており、それを抜いて掻き出しもせずに動きを開始しようとしたので必死になって逃げようとしていた。
カヲルはそれを逃さずに抱きしめたまま、シンジの身体を起こして自分の身体の上をまたぐ様な格好をさせた。
「や…ッ」
「僕が今シンジ君に御褒美あげたんだから、次は僕がシンジ君から貰う番」
「んあぁぁっっあぁっ!」
下で腰を小刻みに揺らされシンジの腰が泳ぐ。
「動いて、手…添えててあげるから」
- 611 名前:恋 :03/07/02 03:09 ID:???
- その7
そう言って欲望を吐き出したばかりのシンジのものに指を絡めた。
「やだ…いやだッ…!」
シンジは固く拒んで動こうとしない。
「じゃあ、ずぅっとこのままでいる?」
「うぅ…う…ッ…」
「僕の、入れたまんまでずっとずっといる?」
シンジを煽るように腰を上下に動かしながら問い掛ける。
「アッ…やだ…!」
「イヤなら、動いて」
「あうッ…ア…」
「たくさん動いて、僕を気持ちヨクさせて」
「うぅ…う…ッ…」
シンジがゆっくりと腰を動かし出した。
- 612 名前:恋 :03/07/02 03:12 ID:???
- その8
「ほら、もっと動いてみて」
「あぁッッ!」
空いている手でぐいっとシンジの片方の膝を立てた。
「凄くいい眺め」
「や…見ないでよ…ッ!」
「見られたほうが、感じてくるだろう?」
「やだ…やぁ…」
「シンジ君の中から僕が出たり入ったりしてるの、よく見える…」
「あぁぁぁ…」
「もっと見せてよ、シンジ君の恥ずかしいトコロ。僕、沢山見てあげるから」
「…う…あ…ハァァ…」
- 613 名前:恋 :03/07/02 03:14 ID:???
- その9
カヲルの視線を、自分の中で暴れ回るカヲル自身を痛いくらいに感じながらシンジは腰を揺すり続けた。シンジの中心に添えられたカヲルの手が動かすたびにこすれて、それがどうにもならない快感となってシンジを追い上げていく。
「可愛いよ」
「あぁ…んッ…あぅぅ…んッ…見な…見ないでってばァッ…!」
「もう止まらないみたいだね。凄いやらしい腰の振り方して」
「あうッ!あぅぅぅッあぁぁッ!」
「シンジ君…僕そろそろイきそ・・・」
「…や…やッ…!」
それを聞いたシンジが動きを止め、カヲルのものを引き抜こうとする。
- 614 名前:恋 もう何が何だか・・・; :03/07/02 03:18 ID:???
- その10
腰を押さえ付け、カヲルはそれを許そうとしなかった。
「まだ抜いちゃ駄目だよ」
「いやだ…いやだ!いやだァァァ!!」
「僕に御褒美くれるんでしょ?」
腰を押さえ付けたままカヲルが自身をシンジに打ちつけるようにして動かす。
「僕…シンジ君の中でイキたいな」
「やだっ…やァァ…!」
「全部シンジ君の中に出すから…」
「やぁッ…!カヲルく…あ…ッ…カヲル君ッッッ!」
「は…シ…ジ君…!」
叫びながらシンジはカヲルの手の中に放った。
同時にシンジの身体の中にどくどくとカヲルの放ったものが流れ込んできるのを感じた。
「あぁ…うッ…ひぅっ…」
- 615 名前:恋 :03/07/02 03:20 ID:???
- その11
すすり泣きながらすがりつくシンジの背中をカヲルはそっと抱きしめた。
何度も口付けを繰り返しながらシンジの身体を床に横たえる。
「抜け…も…や…」
いまだシンジの中に入ったままのカヲルに震えた声でシンジが訴える。
「苦しい?」
シンジの下腹部を撫でながら優しくカヲルが問い掛けた。
「…カヲルく…カヲル君…ッ…」
「さっきのも、今のも、まだシンジ君の中に残ったまんまだもんね」
ゆっくりとカヲルが腰を引いた。
「あぅ…うっ」
「でも」
- 616 名前:恋 :03/07/02 03:21 ID:???
- その12
ぎりぎりまで引き抜いてまた奥深くまでシンジを貫いた。
「ひ……ッ…ひぁぁぁぁぁッッ!!」
不意打ちにも似たその行為にシンジはびくびくと身体を痙攣させ、目を見開いて悲痛の声を上げた。
「まだ、駄目」
「ひィっ…ん…あ…ひぅッ…」
「シンジ君の中、僕でいっぱいいっぱいになるまで」
「やぁっ…カ…カヲル君…!」
「大好き、シンジ君、…大好き…」
哀願するように見つめるシンジの唇にそっと優しく口付けた。
- 617 名前:恋 :03/07/02 03:24 ID:???
- その13
**************
「御褒美ありがとうシンジ君、凄くよかったよ」
「あれじゃカヲル君が一方的に満足しただけじゃないか…」
「…じゃ、シンジ君が満足するまでヤる?」
「バカ」
カヲルが自分の方に近づいてきたのでシンジがぴくりと身体を緊張させた。
「心配しないで、もう何もしないから…触れるだけ」
手を伸ばすと、シンジの顔を両手で包み込むようにすると、軽くついばむように口付けた。
「どこが触れるなの?」
「触れてるだろう?唇で」
「屁理屈だ…」
- 618 名前:恋 :03/07/02 03:26 ID:???
- その14
何度も口付けした後、シンジの身体を自分の膝に乗せてぎゅっと抱きしめると頬擦りをする。
「…くすぐったいよ」
かまわずに顔をつけたまま、もう一度今度は頬に口付ける。
「SEXってさ」
言いながらカヲルがシンジの短い髪の毛に自分の指を絡めた。
「一度のめりこむと夢中になってそれだけで頭いっぱいになるよね」
「…?」
「余計なことなんも考えなくなるよね」
「……知らないよ、そんなの」
とだけ短く答えてカヲルの胸に身を預けた。
『何か、知っているの?』
この言葉を深く深く奥にしまい込んで。
- 619 名前:恋 :03/07/02 03:27 ID:???
- 終わりましたあ!!!
後味よさげに・・・。ぜぇぜぇ。いかがでせう。
- 620 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:30 ID:???
- >>619
神ありがと♪
激萌え〜〜〜♪
- 621 名前:恋 おまけ。 :03/07/02 03:34 ID:???
- セリフだけで妄想用その3(笑)
「う…あ…ぁ」
「シンジ君、もっと足開いて」
「いやだ…ッ」
「こんなのよりもっと恥ずかしい所僕に見せてるだろう?今更だよ」
「いやだぁぁぁッッ!!」
「そりゃ嫌だろうね、男にイタズラされてこんなにしてたら」
「やだ…ん……!!」
「こっちの口はちょっとお休み」
「んんッんんんんッッ!!」
「僕に抱かれてシンジ君の体がどんな風に鳴いているか一度聞いてみるといいよ」
「あぐっ…んんッッ」
「ほら…聞こえてきた…」
「んんっ……!」
「君はね、僕に抱かれながらいつもこんなはしたない声を出してるんだよ」
「やめ…あぐ…ッ…んッ…!」
「そっちの口で騒いだら聞こえなくなるだろう?少し黙って聞いてなよ」
「……ッ……」
「本当に恥ずかしい子だね…シンジ君…」
おかずにでも・・・(こら)
- 622 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:37 ID:???
- >>621
お疲れ〜〜♪ハァハァハァハァハァ♪
- 623 名前:恋 :03/07/02 03:40 ID:???
- またきます(笑)
- 624 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:40 ID:???
- ス、すごいな…。
ずっとROMってたらこんな時間。
ひとまず寝てからまた来るか。
おつかれさん。
- 625 名前:恋 :03/07/02 03:42 ID:???
- 夕方にでもまたやらかそうかと・・・。笑。 あっぶたないで・・・!
ありがとうございました♪
- 626 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:43 ID:???
- >>623
またのご降臨を心よりお待ちしておりますv w
- 627 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:44 ID:???
- >>625
乙〜♪
- 628 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 03:44 ID:???
- ボキしますた
- 629 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの
:03/07/02 07:37 ID:azZuKVRJ
- 鏡プレーイを希望してる人がいますが何か?
- 630 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 08:23 ID:???
- ,,,_ _
, " r-
/ ヽ、
_ノ , , 丶
ノ / /
l l l ヽ
," / ノ,,ト-ノ‐/ / /、 i
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/ 〆,,z+。-ツ,i/ //_+tゞ i
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ノハト ハゝ7、  ̄ ,.' ここは素敵なインターネットだね。
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- 631 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 10:25 ID:???
- なに、この進み具合はって思ったら小説があったのね。ビクーリしたよ
- 632 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 12:32 ID:???
- 私もビクーリしたよ(w
神の人!ありがとうございました。
萌えますた!
- 633 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 12:51 ID:???
- >>533のシャワー室での情事のその後も気になるわけだが…
あの学園エヴァ風味を折り込ませながらもエロっぽいの。
誰か投下してくれ。
と同時に>>623さんのご降臨も待まちしておりまつ。
- 634 名前:恋(623) :03/07/02 13:51 ID:???
- てゆうか昨日とゆうか今日の夜中にアップし倒してたやつ昔どっかの掲示板から
もらってきたやつですよ;;
で今度は真面目に自分で書いてるんですが(笑)
鏡も学園も頑張ります・・・!学校ない日でよかった・・・!笑
今更カヲシンにはまって1人寂しいので皆さんを巻き込もうかと・・・。(はた迷惑な)
アップは夜になると思うんでお暇な方はお付き合い下さると嬉しいですv(はよ帰れ)
- 635 名前:恋 :03/07/02 14:06 ID:???
- >>533>>633
シャワー室の続き私も読みたいです・・・!
- 636 名前:恋 :03/07/02 14:58 ID:???
- >>581の続きだと思って読んで下されば・・・。
●●●1
「本当信じらんないよっ!お風呂であんな事するなんてっ!」
顔を蒸気させ、風呂からあがったばかりのシンジが脱衣所で身体をふきながらカヲルに言う。
「身体を洗ってあげただけじゃないか」
カヲルはもうズボンをはいて、洗面台で髪を乾かしていた。
「それだけじゃなかっただろー!!」
握り拳を作って叫ぶ。
「・・・君が勝手に感じちゃったんじゃないか」
微笑みながらそう言って、シンジを洗面台の方まで抱き寄せた。
「・・・」
「いいにおい・・・」
カヲルは後ろからシンジのやわらかい髪に顔をうずめる。
「カヲル君・・・離してよ・・・」
- 637 名前:恋 :03/07/02 15:00 ID:???
- ●●●2
口では離せと言っていても、肌につたわるカヲルの体温が心地よくて。
心の底ではずっとこうしていたいと望んでいた。
華奢ではあるがきちんと筋肉のついた、白いカヲルの腕。
シンジはいつの間にかカヲルに身体を預けていた。
「風邪、ひかないかな」
「へ?」
耳元でふとささやかれ、シンジは我に返った。
目の前には洗面台。そしてもちろん鏡。
「そ、そういえば僕まだ服きてない・・・!!!」
鏡に映った自分に焦ってカヲルからはなれようとする。
「いいよ、そのままで」
カヲルは離れようとするシンジを更に強く抱きしめた。
- 638 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 15:54 ID:???
- >>634
それじゃただのパクリ(略
- 639 名前:恋 :03/07/02 16:00 ID:???
- >>638あああ(汗)だってもったいないし・・・!
- 640 名前:恋 :03/07/02 16:14 ID:???
- ●●●3
自分のおかれた状況を自覚して、いきなり恥ずかしくなり顔が真っ赤になった。
「よくないよ・・・!だって僕・・・服・・・ッ!」
腕の中でシンジが暴れ出す。
「いいじゃないか、そんなの」
カヲルはシンジのアゴをつかんで唇を重ねた。
「ん・・・ッ」
歯列をなぞり舌を絡ませる。
シンジの身体から力が抜けていくのがわかった。
- 641 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 17:42 ID:???
- ↑続き・・・!!
- 642 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 17:47 ID:???
- ここは自作自演の練習スレッドですか?
- 643 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 18:14 ID:???
- w♪(・∀・)ニヤニヤ
- 644 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 20:05 ID:???
- j3、正直微妙ですわ…る
- 645 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 21:42 ID:???
- 厨・・・
- 646 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 23:29 ID:???
- >>640
で、続きは?w
しかし、カヲシンサイト(少ないけど)などに行かれた方が
良いのでは〜と思いますよw
ここで何を言われても耐えられる自信があるなら
どんどんやっちゃって下さって構わんですが…
- 647 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの
:03/07/02 23:36 ID:7vfy2UsV
- 鏡プレーイが叶いそうでマジ嬉しく。せっかく洗面台の設定なんだから、それを生かしたヤり方にして欲しいな。偉そうだな俺
- 648 名前:恋 :03/07/02 23:45 ID:???
- >>646
言われるだけなら別に・・・(笑)続きは今夜中に・・・。
>>647
もちろん鏡プレーイのつもりで書いてますので(笑)偉そうでも何でもご意見いただければ嬉しいものです。
ありがとうございますv
なしてもコテハンにするんじゃなかった・・・(適当につけただけなんですが;)恥ずかしい・・・;;
- 649 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 23:48 ID:???
- w♪(・∀・)ニヤニヤ
- 650 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 23:49 ID:???
- 夏厨か( ´,_ゝ`)プッ
- 651 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/02 23:50 ID:???
- >>643
>>649
( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
- 652 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03 00:01 ID:???
- >>648
期待してまつ
- 653 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03 00:06 ID:???
- >>648
今からチンコ出して待ってるから
- 654 名前:恋 :03/07/03 00:07 ID:???
- >>652
ありがとうございますーv
>>653
やめて下さい(笑)
- 655 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03
00:11 ID:???
- ・・・。
- 656 名前:恋 :03/07/03 00:28 ID:???
- ●●●4
「ん、ん・・・ッ」
膝ががくがくと揺れる。とっさに右手で洗面台をつかみ、かろうじてシンジは立っていた。
透明な糸をひいて、カヲルはやっとシンジの唇を解放した。
「カヲルく・・・ッ」
「やっぱり君は可愛いね」
カヲルはそう言ってシンジの胸の突起を愛撫し始めた。
「んぅ・・・ッや・・・ッ」
シンジは左手の甲で口を押さえ、声を押し殺そうとしていたが慣れた身体は既にうずき始めていた。
身体を支える右手に力がこもる。
後ろから耳や首筋を刺激しながら、カヲルの手は徐々に身体の下の方に移動していった。
「ひあッッ・・・ッや、カヲ・・・く・・・ッ!」
- 657 名前:恋 :03/07/03 00:54 ID:???
- ●●●5
「ねぇシンジ君」
シンジ自身を刺激する手を休め耳元でささやく。
「鏡、見て」
「・・・?」
今にもこぼれおちそうな位に目に涙をため、鏡に映る自分とカヲルを見た。
途端にシンジの顔色が変わる。
鏡には見たこともない自分が映っていた。初めて、カヲルに抱かれる自分の表情や身体、状況を把握した。
「や・・・!」
カヲルはシンジ自身への愛撫を再開した。
「あッあ・・・ッやだ!いやだ・・・ッッこんなの・・・!僕じゃないよ・・・!!!」
目をかたく閉じ大粒の涙をぼろぼろとこぼした。
「君だよ」
「僕の腕の中の君も鏡の中の君も」
- 658 名前:恋 :03/07/03 01:12 ID:???
- ●●●6
シンジは鏡から目をそむけた。
見たくない。
見たくない。
見たくない。
こんなの、自分じゃない。
羞恥・嫌悪・否定。そして快楽。
恥ずかしくて恥ずかしくてたまらない。今すぐ逃げだしたい。今すぐ死んでしまいたい。
もっと・・・触れてほしい。
さまざまな感情が入り乱れ頭がくらくらする。
「ん・・・ッく・・・」
カヲルの細く長い指がシンジの中に入っていく。
「シンジ君、力を抜いて・・・」
この状況で、そんなのできる訳ない。それでもカヲルの指はずぶずぶと埋めこまれていく。
- 659 名前:恋 :03/07/03 01:36 ID:???
- ●●●7
「・・・・ッあああッ!」
両手で必死に洗面台にしがみつく。
「どうして目を閉じてしまうんだい?・・・こんなに綺麗なのに」
奥の一点、前立腺に指をあてがう。
「くっ・・・ふ・・・ぁ・・・ッッ」
指の動きを一度止め、あいている方の手でシンジのあごをつかみあげた。
シンジはいまだ瞳をかたく閉ざしたまま。
「・・・ッ」
「シンジ君、ちゃんと見て・・・」
「・・・!やだよ・・・!こんなの、見たくない・・・ッ!!!」
「見て」
カヲルは挿れたままだった指をかるく折り曲げる。
「ふあああああッッ!!」
シンジの身体がのけぞり大きく目が見開かれた。
- 660 名前:恋 :03/07/03 02:10 ID:???
- ●●●8
カヲルはあごをつかんだままぐちゅぐちゅと音をたててシンジの中を掻き回した。
その度にシンジは嬌声をあげ身体をびくびくとけ痙攣させる。
休む間もなく与えられる快楽に目を閉じる事もできず、シンジにはただひたすら喘ぐ事しかできなかった。
鏡の中の自分を見つめながら。
「いい子だね、シンジ君」
鏡の中でたまにカヲルと目が合う。
カヲルはいつもと変わらない笑顔を返すが、シンジはただひたすら喘ぐだけ。
「も・・・見たく・・・ないよ・・・ッやだよ・・・!!」
途切れ途切れに言葉をつむぐ。
- 661 名前:恋 :03/07/03
02:25 ID:SM9iefFT
- ・・・ごめんなさい・・・力つきました・・・。
また明日・・・(汗)
- 662 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03 02:27
ID:???
- ♪♪♪♪♪
- 663 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03 02:46 ID:???
- >>514,>>521,>>527,>>533の続きをベタベタに非エロで…
「何ふざけた事ぬかしとるんや!もういっぺん言うてみい!」
「だからさっき言ったとおりだよ、君は何を聞きたいんだい?」
カヲルはあくまでも平静を装い、トウジは怒りをあらわに両肩を震わせていた。
「お、おまえ…ほんまに自分の言うとることわかっとるんやろナ!」
今すぐ殴り掛かかりたい、しかしそれをしてしまうとこの事実を認めたことになる。
頭から拭い去りたい、いや寧ろ見なかったことにしてしまいたい…
そう願わずにはいられないトウジの心とは裏腹に横たわるシンジは
まるで愛欲など知らない純粋無垢な子供の様であり
また今のトウジを落ち着かせるのに十分な表情でさえあった。
「シンジ、そないなかっこしとったら風邪ひいてまうでぇ。」
努めて優しい声でトウジは言った。
側にあったバスタオルを掛けようとシンジに歩み寄り腰を落とす、
と同時に目に入ってきたものが拒絶しながらも脳裏に淫らな映像を映し出す。
カヲルが付けたであろう情欲の刻印と愛液…
トウジは前屈みになり再度全身を震わせた。
そんな姿は怒っているというよりも寧ろ泣いているかのように見えた。
少なくともカヲルにとっては…
「そうか、そういうことか。君も僕と同じだね、鈴原トウジ君」
- 664 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :03/07/03 03:02 ID:???
- >>663
グッジョブ!!イイ!(´Д`;)
- 665 名前: